人材紹介の営業に関心のある方におすすめの記事です。
こんにちは、留学生の就活日記のウリラガです。
「人材紹介の営業はきつい」という話を聞いたことはあるのではないでしょうか。
私は人材紹介営業をしてから一年半を立っています。朝起きて、会社に行きたくないと思う時期も有りました。
今回は、私が人材紹介の営業をやってみて、感じた辛さと楽しさを話していきます。
人材業界に関心のある就活生、あるいは、人材業界に転職しようと考えている方の参考になれば嬉しいです。
人材営業は忙しいというイメージを持っているのではないでしょうか?
人材紹介会社で営業マンとして働いている私の一日の流れを紹介します。
一日の仕事はテレアポ営業から始まります。テレアポ営業では、相手に断られまくります。だいたい100件の電話をして、1件のアポイントを取ったら「やったー」という喜べるような感じです。アポイントを取ったら、企業に訪問して、採用担当者と商談します。もし契約を取ったら(運が良かったら(笑)、帰社して求人票を作成し、キャリアアドバイザーに共有します。契約を取れなかったら、帰社してテレアポ営業を続けます。
人材紹介営業はほとんど外回りの仕事です。外回りがない時、テレアポをして、アポイントを取ることが多いです。一日はテレアポと外回りの繰り返しすることがほとんどです。
正直に言うと、辛いです。(涙)
人材紹介営業はゴリゴリの営業なので、売り上げノルマが厳しいです。アポイントを取れない、契約を取れない、ノルマに達成出来ないなどのことで、辛い気持ちになってしまう時もあります。