「就活どうすればいいかわからない」就活でやるべきことのまとめ

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こんにちは、留学生の就活ナビのウリラガです。「就活でどうすればいいかわからない」と悩む留学生は多いと思いますので、今回は就活でやるべきことをまとめました。

就活って何からはじめるのかわからない留学生は是非最後まで読んでください。

1.就活でやるべきこと

やるべきこと1:自己分析を行う

就活でやるべきことの1つ目は自己分析を行うことです。

自己分析を行うことで、自分の強みや弱み、価値観を明確にすることができます。

そこで、自己分析を通して自分にどんな企業が合うのかが分かります。

また、面接官に自分の強み、価値観などをアピールできます。

自分に合う企業に入社するために、自己分析を行いましょう。

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自己分析ができない方に自己分析ツールがオススメです。 dodaキャンパス は質問に答えるだけで、自己分析できます。

やるべきこと2:外国人留学生としての強みを知る

就活でやるべきことの2つ目は外国人留学生としての強みを知ることです。

企業は新卒採用を通して、自社に活躍してくれる人材を採用したいです。

そこで、企業は外国人留学生としての強みを活かして活躍することを期待し、外国人留学生を採用しています。

もちろん、国籍を問わず自社に活躍できる人材を採用したいと考えている企業も多いのです。

面接で外国人留学生としての強みをアピールするために、外国人留学生としてどんなん強みを持っているのかを理解して置きましょう。

やるべきこと3:業界研究を行う

就活でやるべきことの3つ目は業界研究を行うことです。

就活において自分がどんな業界で働きたいのか、どんな仕事をしたいのかを決める必要があります。

そこで、自分の働きたい業界を絞るために、業界研究を行います。

例えば、外国人として言語力を生かして働きたいなら、言語力を活かせる業界はどんな業界があるのかを調べます。

業界研究を通して、自分の働きたい業界をある程度絞ることがおすすめです。

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やるべきこと4:日本留学のエピソードを整理する

就活でやるべきことの4つ目は日本留学のエピソードを整理することです。

就活で自己PRや「学生時代に頑張ったこと」などの質問を答える際、具体的にエピソードが必要です。

面接で話せるエピソードがないと悩む学生は多いですが、面接で必ずしも素晴らしいエピソードや経験を話す必要がありません。

そこで、面接で質問に根拠を持って答えられるために、日本留学の出来事を思い出し、エピソードを整理して置きましょう。

やるべきこと5:定番質問の答えを準備する

就活でやるべき準備の5つ目は定番質問の答えを準備することです。

面接で「自己PR」、「自己紹介」、「志望動機」、「学生時代に頑張ったこと」などの質問をよく聞かれます。

面接でよく聞かれる質問の答えを準備しておけば、面接で聞かれでも、スムーズに答えることができます。

面接の対策として、よく聞かれる質問の答え方を準備して置きましょう。

やるべきこと6:グループディスカッションを練習する

就活でやるべきことの6つ目はグループディスカッションを練習することです。

グループディスカッションは与えられたテーマについてチームメンバーで話し合うことで結論を出す選考です。

日本語に自信がない留学生はグループディスカッションで自分に意見をうまく話すことができないと不安を感じるのではないでしょうか。

グループディスカッションの練習セミナーやイベントに参加し、グループディスカッションの練習をしておきましょう。

やるべきこと7:Webテストを練習する

就活でやるべきことの7つ目はWebテストを練習することです。

企業によって選考としてWebテストを実施しています。次の選考に進むためには、Webテストを合格しなければなりません。

多くのWebテストには「言語」、「非言語」、「性格適性検査」などで構成されています。

外国人留学生に言語の問題が一番難しいと思いますので、Webテストの対策は早めにスタートしましょう。

やるべきこと8:就活の仲間を作る

就活でやるべきことの8つ目は就活の仲間を作ることです。

就活の仲間を作ることで、自分が知らなかった企業、就活サービスの情報、エントリー締切などの情報を交換できます。

一人で自己分析、企業研究、選考対策などを行いながら、収集できる情報が限られてしまう場合はあります。

なので、就活の仲間を作って、就活に有益な情報を交換しましょう。

2.就活で必ずやるべきこと

必ずやるべきこと1:就活サイトに登録する

就活で必ずやるべきことの1つ目は就活サイトに登録することです。

就活サイトで企業を検索し、選考を受けるので、就活サイトに登録する必要があります。

マイナビ、リクナビなどの就活情報に登録しておくと、就活イベント、説明会、スカウトメールなどの情報を得られます。

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自己PR、ガクチカなどの情報を入力するだけで、企業からスカウトメールをもらえるサイトであるOfferBox もオススメです。

必ずやるべきこと2:説明会に参加する

就活でやるべきことの2つ目は説明会に参加することです。

説明会で企業が就活生に向けて、会社の概要や事業内容、経営理念、働き方、採用情報などを紹介しています。

説明会で企業の人事や社員に直接に質問できるので、知りたいことを聞くことができます。

気になる企業の説明会に参加し、情報収集をすることが重要です。

必ずやるべきこと3:企業研究を行う

就活で必ずやるべきことの3つ目は企業研究を行うことです。

志望する企業が本当に自分に合っているのかを確認するために、企業研究を行わなければなりません。

就活で企業研究をしっかり行っていないと、自分に合わない企業に入社してしまいます。

就活で自分に合う企業から内定を獲得するために、企業研究を必ず行いましょう。

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「企業研究に時間がかかってしまう」、「企業研究をどこまですればいいか分分からない」と悩む学生は多いと思います。

めんどくさい企業研究を代行します。

必ずやるべきこと4:エントリーシートを書く

就活で必ずやるべきことの4つ目はエントリーシートを書くことです。

多くの企業が書類選考としてエントリーシートの提出を求めています。

面接に進むために、エントリシートを突破しなければなりません。

エントリーシートの内容が分かりにくいと、落とされてします。

分かりやすいエントリーシートを書くために、 結論→理由→例→結論の構成で文章を書きましょう。

必ずやるべきこと5:面接対策をする

就活で必ずやるべきことの5つ目は面接対策をすることです。

内定を獲得するために、面接対策はめちゃめちゃ大事です。

面接対策をしていないと、面接官の質問にスムーズに答えられず、落とされてしまいます。

面接の後、「面接対策をしていたら、答えられたのに」と後悔しないように、面接対策を十分に行いましょう。

必ずやるるべきこと6:企業の選考を受ける

就活で必ずやるべきことの6つ目は企業の選考を受けることです。

第一志望の企業の面接を受ける前に、練習として他の企業の選考を受けてみましょう。

いきなり本番の面接を受けると、緊張しすぎたり、うまく答えられなかったりしてしまいます。

面接に慣れるために、できるだけ多くの企業の面接を受け、面接を練習しておきましょう。

3.就活で悩んだらやるべきこと

1つ目:合同説明会に参加する

就活で悩んだらやるべきことの1つ目は合同説明会に参加することです。

「どんな企業に入社すればいいのかわからない」、「やりたいことがない」などの悩みを持って就活生は、まず合同説明会に参加してみましょう。

合同説明会に参加することで、様々な企業の説明会を聞くことができます。

そこで、入社してみたい企業と入社したくない企業が出てくるので、どんな会社に入りたいのかを明確できるはずです。

リクナビやマイナビなどの企業や学校が合同説明会を開催しています。入りたい企業に出会うために、合同説明会に参加しましょう。

2つ目:内定者のエントリーシートをみる

就活で悩んだらやるべきことの2つ目は内定者のエントリーシートを読むことです。

最初はエントリーシートで何をどのように書けばいいのかわからないと思います。

インターネットで内定者のエントリーシートを読めるので、志望企業の内定者のエントリーシートを参考にしてみましょう。

内定者のエントリーシートを読むことで、エントリシートを通過する方のアピールポイントがわかります。

エントリシートを書けない時、内定者のエントリーシートを大量に読んでみましょう。

3つ目:学校のキャリアセンターやハローワークを利用する

就活で悩んだらやるべきことの3つ目は学校のキャリアセンターやハローワークを利用することです。

学校のキャリアセンターやハロワークにキャリアアドバイザーがいるので、就活の悩みを相談できます。

また、学校のキャリアセンターやハロワークでエントリーシートの添削、面接の練習などをしてくれます。

就活で悩みや不安を感じたら、学校のキャリアセンター或いはハローワークに相談してみましょう。

4つ目:就職エージェントに相談する

就活で悩んだらやるべきことの4つ目は就職エージェンシーに相談することです。

どんな企業に応募すればいいのか分からない時、就職エージェントに相談することがオススメです。

就職エージェントは就活状況をヒアリングした上で、あなたに合う企業を紹介してくれます。

就職エージェントが紹介してくれる企業に応募すれば、面接の練習やエントリーシートの作成などをサポートしてくれます。

5つ目:OB・OG訪問をする

就活で悩んだらやるべきことの5つ目はOB・OG訪問をすることです。

OB・OG訪問をすることで、人事に聞けないことや働く雰囲気、仕事の内容などを聞くことができます。

インターネットで膨大な情報を得られますが、実際に働いている社員からリアルな情報を得ることは大事です。

OB・OG訪問をして、働いている社員から情報を収集しましょう。

最後

最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございます。

ここまでで、内定をとるためにやるべきことをまとめました。

就活でどうすればいいかわからないと悩むだけで、就活は進めません。

就活でやるべきことを1つずつやっていきましょう。

この記事を書いた人
wuri

『留学生の就活ナビ』の運営者
趣味:カフェ巡り
実現したいこと:外国人が働きやすい社会を作ること

毎日バイトばかり、日本語はN1に合格できたけど、
話すのが得意ではなく元留学生が日本の優良企業に内定した体験をブログにまとめています。

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