「海外展開している機械メーカー」ダイフクの紹介 |

機械メーカー海外展開外国人留学生採用実績あり物流システム

株式会社ダイフクは様々な業界や物流センターなどで使われる搬送・保管システムの設計・開発・製造を行っている機械メーカーです。

日本だけではなく、ヨーロッパ、アメリカ、アジアなどの26ヵ国や地域でビジネスを展開しています。

企業紹介

会社概要

会社名：株式会社ダイフク
代表取締役社長：下代博
本社：大阪市西淀川区御幣島3-2-11
設立：1937年5月
従業員：11,697人（グループ計 / 2021年3月31日現在）
資本金：318億6,530万円（2021年3月31日現在
海外拠点：アジア・オセアニア、北中米、ヨーロッパなどの26か国・地域

事業内容

イントラロジスティクス（Intralogistics）一般製造業・流通業向けシステム
クリーンルーム（Cleanroom）半導体・液晶生産ライン向けシステム
オートモーティブ（Automotive）自動車生産ライン向けシステム
エアポート（Airport）空港向けシステム
オートウォッシュ（Auto Wash）洗車機・関連商品
エレクトロニクス（Electronics）電子機器

グローバル展開

1983年：米国・シカゴに初の現地法人Daifuku U.S.A. Inc.を設立
1985年：カナダ・トロントに現地法人Daifuku Canada Inc.を設立。
1986年：シンガポールに現地法人Daifuku Mechatronics (Singapore) Pte. Ltd.を設立。
1989年：英国・ロンドンに現地法人Daifuku Europe Ltd.を設立。
1990年：米国に物流システムの販売会社ESKAY Corporationを設立。
1994年：マレーシアに現地法人Daifuku (Malaysia) Sdn. Bhd.を設立。
1995年：台湾の先鋒自動化股份有限公司を子会社化
インドネシアに現地法人P.T. Daifuku Indonesiaを設立。
韓国に現地法人Clean Factomation, Inc.を設立。
2001年：韓国で初の300mmウエハ搬送システムを受注。
2002年：中国に初の現地法人、大福自動化物流設備（上海）有限公司を設立。
2003年：中国に現地法人、大福自動輸送機（天津）有限公司を設立。
韓国に現地法人Daifuku Carwash-Machine Korea Inc.を設立。
2004年：中国に現地法人、大福自動輸送機（広州）有限公司を設立。
2005年：中国初の生産現地法人として江蘇大福日新自動輸送機有限公司を設立。
インドに現地法人Daifuku India Private Limitedを設立。
2006年：台湾に現地法人、台灣大福高科技設備股份有限公司を設立。
2008年：台湾の現地法人2社を統合。台灣大福高科技設備股份有限公司を存続会社とした。
2010年：中国の現地法人6社を再編し、大福（中国）有限公司を設立。
2011年：米国統括会社Daifuku Webb Holding Companyを設立。
2012年：韓国最大手の洗車機メーカーHallim Machinery Co., Ltd.の全株式を取得し、子会社化。
中国に現地法人、大福自動搬送設備（蘇州）有限公司を設立。
2013年：メキシコに現地法人Daifuku de Mexico, S.A. de C.V.を設立。
2014年：国連グローバル・コンパクトに加盟。
2016年：ミャンマー初の自動倉庫を製薬会社に納入。
2019年：インドのVega Conveyors and Automation Private Limitedの全株式を取得し、子会社化。
ベトナムに現地法人Daifuku Intralogistics Vietnam Co., Ltd.を設立
2020年：米国に現地法人Daifuku Cleanroom Automation America Corporationを設立。